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おすすめ125ccスクーターを紹介!現行で最高のスクーターはこれだ!

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DomAlberts / Pixabay

税金や保険料を安くしたいバイク乗りが行き着く最高のバイクこそが125ccクラスというバイクです。

でも国産をはじめとするバイクメーカーは似たような125ccバイクしか作っていないんですよね。

そこで今回は管理人がオススメする日本でも帰る125ccスクーターを紹介していきたいと思います。

参考にして自分の気に入るスクーターを見つけてくださいね。

おすすめな125ccスクーター

管理人がおすすめする最新125ccをご紹介していきます。

今回はおすすめ125ccスクーターを3つのジャンルに分けて紹介していきます。

おすすめ125ccスクータージャンル

ビックスクーター

おしゃれスクーター

低燃費スクーター

おすすめ125ccスクーター ビクスク部門

通常125ccスクーターは原チャの排気量が大きいバージョンのような扱いを受けることが多いですが、逆に大きいバイクのエンジン小型版というものもあります。

そういったバイクはもはやスクーターではなくビックスクーターといっても差し支えないのではないでしょうか?

そういうわけで125ccで車体の大きいスクーターを紹介していきます。

KYMCO DOWNTOWN125i

2017年のモーターサイクルショーでのDOWNTOWN350i

2017年のモーターサイクルショーでのDOWNTOWN350i

オススメの125ccクラスビックスクーターは台湾KYMCOのDOWNTOWN125i(ダウンタウン125i)です。

間違えなく日本で一番ラグジュアリーな125ccクラスのバイクです。

サイズ感で言えば国産250ccスクーターよりも大きいと思います。

バイクを運転している得の安定感もバッチリです。

大型のライトに、全後輪ディスクブレーキ、超大容量シート下スペース。大型シートはタンデムでの街乗りをメインにしているしている人たちとっては最高の代物です。

これに勝る125ccバイクはないと胸を張っていえますが、価格も少々ラグジュアリー・・・

燃費はリッター46kmと比較的低燃費です。

↓以下ホームページからの引用になります。参考までに350方も書いてあります。

Downtown  350i 125i
エンジンタイプ  水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒  ←
 燃料装置  フューエルインジェクション  ←
 総排気量  321cc 124.8cc
 最高出力  22.1kw[30.1ps]/7500rpm 11kW[15ps]/8750~9000rpm
 最大トルク  31.4N-m[3.2kgf-m]/5750rpm 11.2N-m [1.12kgf-m]/7000rpm
 変速機形式  CVT  ←
 始動方式  セルフ式  ←
 燃費  N/A 46km/L(40km/h)
 乾燥重量  178kg  164kg
 装備重量  192kg 178 kg
 全長×全幅×全高  2255×780×1310  ←
 シート高  810mm  ←
 軸距  1553 mm  ←
 燃料タンク容量  12.5 リットル  ←
 タイヤ(前)  120/80-14  ←
 タイヤ(後)  150/70-13  ←
 ホイール  アルミニウム  ←
 サスペンション形式(前)  Φ37mm テレスコピック  ←
 サスペンション形式(後)  ダブルスウィング式  ←
 ブレーキ形式(前)  260mm 油圧式シングル  ←
 ブレーキ形式(後)  240mm 油圧式シングル  ←
  ABS  BOSCH 9.1M ABS 標準装備  無し
カラーラインナップ  マットグレイメタリック(店頭在庫限り)
マットホワイト(店頭在庫限り)
パールブラック(店頭在庫限り)
 マットグレイメタリック
マットホワイト
パールブラック
メーカー保証 3年保証(距離無制限)  ←
生産地 台湾  ←
メーカー希望小売価格(税込) 702,000円 496,800円

SYM Joymax125i

モーターサイクルショーでのSYM Joymax125i

これまた台湾のバイクメーカーSYM Joymax125iです。

私も自家用車でJoymax125iを乗っていたのですが最高のバイクです。

Downtown125iとくらべると少しばかりスマートな感じのスクーターです。

Downtownは足つきが大分悪いですが、Joymaxは足つきが大分ましなのですごく乗りやすいバイクです。

価格はこれまたラグジュアリーで451440円

以下SYMホームページからの転載です。

全長 2160mm
全幅 760mm
全高 1420mm
シート高 770mm
軸間距離 1520mm
乾燥重量 168kg
エンジン形式 水冷4サイクル
総排気量 124.5cc
変速機形式 CVT
圧縮比 10.5:1
始動方式 セル
最大出力 13.1ps/9000rpm
最大トルク 1.13kgf・m/7000rpm
燃料タンク容量 12L
ブレーキ 前:ディスク(径260mm)
後:ディスク(径240mm)
タイヤサイズ 前:120/70-14 55P
後:140/60-13 63P

YAMAHA Tricity

ヤマハホームページより

ここでようやく登場の125ccビックスクータートリシティ125です。

トリシティは一時話題になったスクーターで前輪が二つあり、バンク時のスリップを軽減できるそうです。

国産スクーターの中ではかなり大きい部類ですが、海外メーカーバイクほど収納は多くありません。

価格は国内125ccスクーターとしてはラグジュアリーですが上の二つよりも安目の432000円です。

おすすめ125ccスクーター おしゃれ部門

Vespa GTS125

おしゃれバイクの代名詞Vespaの125ccスクーターです。

すごくおしゃれで私が最も買いたいバイクの一つですが、壊れやすいと噂のイタ車ですのでなかなか手が出せません。

ちなみに価格は70万円ほどと台湾車以上にラグジュアリーです。

こういうバイクに乗っている人って素敵だと思います。

HONDA スーパーカブ110

日本版Vespaともいえる超おしゃれバイクスーパーカブ110です。

スーパーカブはイギリスの番組で世界1のバイクに選ばれた正真正銘最高のバイクです。

燃費もクラス最高。

こんなにおしゃれなバイクは他にないですよ。

PGO JBUBU 125duos

台湾PGOのおしゃれバイクJbubu 125 Duosです。

Vespaを思わせるデザインが特徴的です。

359000円とVespaと比べて大分安いのでコストパフォーマンスは最高にいいと思います。

おすすめ125ccスクーター 燃費部門

HONDA PCX

低燃費バイクの大様PCXです。

元々低燃費として人気だったPCXですが、現在では日本車初のハイブリッド車を発売し話題になりました。

見た目はビックスクーターぽいですがスケールは結構小さいです。

小さいので足つきにかなり寄与していますが、身長が多き人には足回りが少し窮屈かもしれません。

ガソリン仕様はリッター54キロ、ハイブリッドはリッター55キロです。

SUZUKI アドレス125

125CCバイク最強のスクーターアドレス125です。

通称通勤快速の愛称で呼ばれるアドレスは爆発力ですべての125ccバイクを凌駕します。

車体は50ccスクーターと変わりませんがエンジンが125ccにアップしておりそれが加速に寄与しております。

これに乗ればもう渋滞知らずですね。

何よりまずは試乗しましょう!

検索してバイクを探すのもいいですが何よりもまずバイク選びには直感が大事。

お店に行ってまずはまたがってみましょう。

試乗OKな店であれば是非とも試乗して乗り味を確かめてください。

バイクの満足度はスペックではなく直感ですからしっかりものを見てくださいね。

まとめ

以上、125ccスクーターのまとめでした。

この記事を参考に自分の満足のいくバイクを見つけてみましょう!







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