大学に行く意味とはいったい何なのか?

大学に行く意味ってあるの?

大学に行く意味ってあるのかよくわからないというのは受験生なら誰でも思うことですよね?

高校生になるとみんな必死になっていい大学、目標の大学に向かって受験勉強を始めますが多くの人は卒業後自分がどうなっているのか、大学で何をするのかわからずに勉強しています。

そういう風に大医学に行くものですから将来について不安を感じる人が多いんですよね。

大学に行く意味っていったい何なのでしょうか?

大学に行く意味

勉強するため

学生の本分は勉強といわれていることからもわかるとおり大学に行く意味は勉強するためです。

最高学府なのだから勉強するのは当然ですよね。

大学では自分の好きな分野や得意なことを勉強して新しい知識を手に入れたり、更なる技術を手に入れるために行きます。

とは言っても現実問題何が勉強したいかわからないというひともいるんですよね。

就職のため

大卒の資格というのは就職転職のときに結構重視される資格です。

この資格を持っているだけで初任給は数万円~数十万円違いますし、年収が高い人のほとんどは大卒です。

会社に勤めてたくさんの給料をもらうためには大卒の資格がどうしても必要なんですよね。

でも文系大学院はむしろ就職に不利なので就職のためには行かないほうがいいですね。

遊ぶため

大学にいくのは遊ぶためと答える人も多いように、大学は遊ぶためという考えもありますね。

大学はうまく授業をとれば1週間のほとんどが休みになることもあるようにかなり遊ぶことができます。

相乗りやら海外旅行など好きなことを好きなだけできるのは人生では大学だけでしょう。

しかしながら、多くの学生は時間はあってもお金がないのでなんだかんだ遊べなかったという人もいるようです。

大学行く意味ってあるの?

はっきり言ってしまうと目的なく大学に行く意味はあまりないかもしれませんね。

大学卒業してもほとんどの人が年収300万~400万程度で、給料が極めて高い人なんてごく一部です。そのような給料が高いという人も企業家と比べればたいしたことはありません。

遊ぶために大学に行くにしてもお金がないので、結局バイトするか、家で寝て一日を過ごすという人は非常に多いです。

昔の感覚だと上記3つの目的で大学に行けばそれなりに有意義な学生生活ができたのかもしれませんが、今の時代では半端なレベルの大学ではたいしたところに就職できませんし、遊ぶためにもお金が非常にかかるので大して遊べません。奨学金で遊ぼうとしている人もいますが、奨学金とは体のいい借金です。奨学金貧乏になる人は非常に多いので、勉強目的以外で大学にいこうと思っているのなら考え直してみたほうがいいかもしれないですね。

 

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