マッカチンが倒れた!ヴィクトルが日本へ…
こんにちは。ヴィク勇のみを集めてきてついにまとめが9話にまで到達しました。
9話はマッカチンがお饅頭を食べてしまうというトラブルに見舞われ、なんと二人が離れ離れに。
じゃああまりヴィク勇もないのかな?とも思いましたが、しっかり公式が仕組んでくれていました。
以前の記事:【BL】ヴィク勇8話まとめ!二人の甘い絡みはいつから!?
ヴィクトルがいない中挑む勇利の戦い!!
マッカチンの知らせを聞いてヴィクトルが日本へ帰る前…
ごめんね勇利。離れてても心はずっとそばにいるから。
熱い抱擁!!勇利のほっぺもポッと赤くなります。それにしてもこのセリフ、完全に遠距離恋愛になるカップルでしょう?
そしてヴィクトルは日本へ。
周囲の選手たちはコーチのアドバイスを受けている中、勇利は一人。ヴィクトルがいなくても勇利は無事滑り終わることが出来るのか…。
滑走順を見ると勇利は5番目ですね。
毎回作画のこだわりが素晴らしい場面。ライバルたちの滑走も見どころです。
エミルやミケーレ、ユーリの躍動感ある作画は圧巻✨(スンギルはほとんどカット…)
ライバルたちの素晴らしい演技に勇利も惹き込まれていきます。
そして緊張しながらも勇利の滑走が開始。
ヴィクトルが今まで僕に教えてくれたこと、無駄だったなんて思われたくない。勝って証明するしかないんだ。
演技中もヴィクトルコーチのことを思いながら…
ヴィクトルが来るまで「絶対金メダルとります」なんて言えなかった。でもいつだって金メダルは欲しいし、去年のGPFだって取りたかった。
しかし不安からか序盤にミスを連発?やはりヴィクトルなしの勇利は弱いままなのか?
しかし勇利は「ヴィクトルと僕とで作ったこのプログラムを世界で一番愛しているのは僕だ」再確認します。
他にも
まだ終わりじゃない。終わりはヴィクトルと金メダルを取ってから終わる。
今までで正直一番キツかった…
といった勇利の心の声を知ることが出来ます。今までで一番きつかったのは、やはりヴィクトルがいなかったからでしょうね…
とにかく勇利はヴィクトルのことしか考えていないようで笑?
滑走後、JJの順番になると大まかな順位が周囲の人によって予想されます。やはりインタビュー中でも勇利は気になってしまう様子。
結局勇利は滑り込みでGPF出場になりました。
そういえば大会終了後、ハグ魔になっていた勇利。ヴィクトルの愛が足りないんだろうなあ…
そして念願のヴィク勇シーンがこちら!!
空港で待ち合わせしていると
元気になったマッカチンが窓にペタリ!ということは!
ヴィクトール!!!!
ヴィクトルは切なそうな顔をして走り出す…そして視線の先には
勇利も全く同じ表情をしながら走っています笑
そして勇利がゲートをくぐり…
「ガッ…」と熱く抱きしめあう二人。周囲に人がいようとも二人だけの世界に浸っているようで全く気にしていません。
「ユーリ。これから俺、コーチとして何ができるか考えてたんだ。」
「僕も考えてた。」
いくら離れていてもお互いがお互いのことを考えている、完全に恋人同士。
そして急に勇利がヴィクトルの肩を持ち遠ざけると
引退まで僕のことお願いします。
と決意に満ちた一言。
引退まで…という言葉が寂しいですが、それまでずっといたいという勇利のお願い。それに対してのヴィクトルの反応は?
プロポーズ、みたいだね。
そういって勇利の手をとりチュー。よく見ると左手の薬指か!??
勇利がずっと引退しなきゃいいのにな。
このセリフからヴィクトルも勇利と離れたくないという思いが伝わってきます。
そして勇利の目はいまにも涙がこぼれ落ちそうなほどウルウルです。ヴィクトルへの様々な愛が溢れ出ているのでしょうか…。
GPFで金メダルを取ろう。
それが彼らにとっての目標であり夢ですが、取ったら師弟関係が終了することを暗示しています。もし勇利たちが金メダルを取ることが出来たら、彼らには一体どんな感情が沸き起こるのでしょうか。
まとめ
9話のヴィクトル不在、二人の絡みは少ないかと思われましたが!
全く心配することなく、むしろかなり濃厚な絡みを見ることが出来ました。とにかく抱き合うことの多かった今回の二人。
そんな彼らの超濃厚10話のまとめがこちら→【結婚?】ユーリ10話!二人の甘い絡みまとめ!アニメ振り返りと推測