政宗くんのリベンジ第41話！吉乃師匠そんな・・・・ネタバレ・感想・考察

こんにちは！コミックレックス7月号もうお読みになりましたか？6月号からようやく本編が始まった政宗くんのリベンジの第41話を読みましたのでネタバレを交えた感想を書いていきたいと思います。

▼次のお話41話後編です。

政宗くんのリベンジ第40話復習

それでは前回第40話を振り返ってみましょう！

前回第40話は実際に愛姫と政宗が付き合いやりずらい雰囲気が消えないといった感じのお話でしたね。復習するつもりで愛姫を落とそうとしていたため、実際付き合ってみてどうすればいいのかわからないという葛藤に悩み続ける政宗でした。

一方吉乃に関してもなかなかきょりかんがわからなくて困惑していましたね。

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政宗くんのリベンジ第41話ネタバレ＆感想＆考察

公園で密会

早く公園についた政宗はブランコに腰を掛け吉乃との思い出に浸ります。

「あの木か？逆さにつるされたの」

そんな政宗にふらっと現れた吉乃が「ちがう」と声をかけ、政宗を驚かせます。

二人は近況を愛姫の近況を共有しはじめますが吉乃は特に変わったことはないと政宗に伝え政宗は安堵の溜息。そんな政宗に吉乃は自分のやったことバラさないでくれたからだと無表情で感謝を伝えます。

政宗は悔やみ続ける吉乃のことを断罪できないと内心思い復讐を目的にしていたとはいえ最終的に二人は付き合ってるのだから何も問題ないと吉乃に言いました。

愛姫に復讐でバッサリ切ろうと企んでたのに吉乃には情が移ったみたいですね。まぁ吉乃と愛姫では状況が違いますし当然と言えば当然ですが。ところでこの段階で蕁麻疹が出ていないということは前回の蕁麻疹の原因は吉乃ではなく別のことということでしょうか。

「ほんと豚足って・・・・」

政宗の様子をみた吉乃は「もう大丈夫だね」と言い残し去ろうとしますが、政宗は付き合うつもりもなかった相手と急に付き合うことになってどうすればいいのかわからなくなってしまい吉乃から助言をもらおうとします。

「ほんと　豚足って・・・」

そんなことを言われてもお構いなしの政宗。もうおデブでもいいようですね。

そんな泣きついてくる政宗をネギで引き離す吉乃。さすがに呆れて「さいごのボーナス」として愛姫の誕生日（12/24）を政宗に教えてあげます。

それを聞いた政宗は大喜び。いつものようにメモを取り始めます。

デブでもいいといっているあたり案外政宗は愛姫との現状を肯定的に受け取ってるようですね。ネギで政宗を撃退する吉乃・・・かわいいですね。

それじゃあね王子さま

吉乃は「さいごのボーナス」という言葉真意を明かすように2度と二人で会う意思がないことを政宗に伝えました。政宗は突然の発言に肯定するしかできずにいると吉乃は「それじゃあね」と言い残し公園を立ち去りました

取り残された政宗はショックを受けそんなことを行った吉乃も切なそうな面持ちで歩いていきます。

政宗と愛姫をくっつけるために行動していた吉乃が遠ざかっていくのは当然なこととわかっていつつも政宗それを受け入れられずにいるようですね。吉乃ルート来ますかね？37話で明かされた吉乃の気持ちが今後どうなっていくのか楽しみですね。

吉乃ルートあるか！？

吉乃好きに気になるのは吉乃ルートが今後あり得るかということですよね。

今回政宗を遠ざける形になっているので当然政宗と吉野が大接近する場面が今後あることは確実と言えます。とは言ってもこの作品は政宗と愛姫がメインなので政宗が吉乃の方に転がっていくということはないと思います。

要するに吉乃ルートはないです！

吉乃ルートがあったら愛姫の扱いがぞんざいすぎますから。

まとめ

政宗くんのリベンジのネタバレでした。

今月号のコミックレックスはアイマスの連載が始まったりかんなぎが最終局面を迎えたりで見どころ満載ですので是非読んでみてください！

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