いつも就活お疲れ様です。
6月7月になって内定が出ていないと周りと比べてしまい焦ってしまいますよね。受けている企業が違うのだから本来は内定が出ないことで焦る必要はないのですがどうしても気分が落ちてしまうのは仕方ありません。
そこで今回はそんな人たちのためにすぐ実践できる面接で印象を上げる為の方法を書いていきたいと思います。
面接で印象を良くする方法
面接官だけでなく全員に明るく受け答えすること
面接官に明るく接するのはもちろんのこと、人事の方など面接にかかわる人全員に明るく挨拶をしましょう。それで内定が決まることもあります。
もしもあなたが面接官だったらむすっとしてる人と明るい人どちらを取ろうと思いますか?どっちも同じレベルの頭なら当然明るい人を取りますよね。
必ず面接のときは元気にはきはきと答えるようにしましょう!
髪型も含め身なりをしっかり整えること
髪型を含め身なりはきちっとしましょう!薄汚いスーツやしわだらけのワイシャツはもってのほかです。
男性に多いのですが髪型をちゃんと整えずに面接に挑んだりしてはだめです。中高厳しい学校にいた人には整髪剤等で髪型を整えることに抵抗を持っている人がいます(私もそうでした)が、よく考えてみてください。頭がぼさぼさのビジネスマンと髪の毛がきっちり決まってるビジネスマンどっちが印象がいいですか?頭ぼさぼさのビジネスマンなんてちょっとどうかと思いますよね。
そんなの信じられるか!と思う人もいるかと思いますが、ほんとに髪型は整えたほうがいいです。以前就活時の懇談会で「身なりちゃんとしてるしさわやかでいいね。理系の人たちなんてうっすぎたない格好してろくに会話できない人ばっかりで困るんだよね」と言われました。もちろんその会社には内定をもらえたので冗談で言ってたわけじゃないと思います。髪型をしっかり決めて身なりをしっかりした方が確実に印象がいいことが明らかですね。
ちゃんと会社について調べておくこと
ちゃんと会社の求めている人材や会社の製品や方向性などしっかり把握して志望動機などを考えましょう。
求める人材を把握しておかないことには相手に自分をアピールすることはできません。自分に目立った能力がないならなおさらです。
会社のことを調べておくことも人事担当の方に良い印象を与えることが出来ます。決算について説明会で質問したらなぜか特別待遇になったケースもありますししっかり会社について調べておきましょう。
面接なんて所詮は印象
所詮面接なんて印象がすべてです。
印象、学歴だけが見られているといっても過言ではないです。何もしてない高学歴の友人はあっというまに内定をもらい、海外留学に1年行ってた友人は全く内定が出ませんでした。結局面接で見られているのはあなたが何をしてきたかではなくあなたがどんな人なのかなんです。
とにかく印象が良くなるように心がけていきましょう!