愛姫アレルギーを発症した政宗ですが、政宗の蕁麻疹のあらたな条件が発覚!
政宗くんのリベンジネタバレ&感想
寧子と政宗の出会い
京都で藤ノ宮家の行事に参加する寧子。
親戚の百合子さんに会ったことをきっかけに結婚式でであった政宗のことを思い出します。
政宗は寧子に会うなりポケットからフライドチキンを取り出し寧子に与えようとします。さすがの寧子もこれにはこまったようですがこれが恋のきっかけになったことは間違えないようです。
寧子の家で
いつものように病院で診察を受ける愛姫。
病院を出て車に乗り込もうとしたところ政宗が現れます。蕁麻疹のことで診てもらったようですね。
何か相談ごとがありそうな政宗を寧子は自宅に案内し話を聞くことにします。
家についた政宗は寧子に「本人は何とも思ってない野にストレスで体がどうにかなるってあるのかな」と自分の体の異変について相談します。
寧子は現在の政宗の状況を「燃え尽き症候群」と表現します。復讐を生きがいにしてきた政宗が悲願を失ったショックでそうなり、それは好きでもない愛姫と付き合たところでは埋められていないのではないかと推測します。
それに反論しようとする政宗に過去の話は無意味だといい、「過去なんて関係な。今ここにいるあなたを好きになった」と政宗に自分の気持ちを伝えます。
そこへお嬢様の危機だと考え邪魔に入る椎堂に寧子は「心配しなくても大丈夫」の一言。
寧子に触れられた政宗の腕からは蕁麻疹が発生してしまいます。
帰りにばったり
寧子の家を後にした政宗は寧子に言われたことを思い出し自分の本音がわからず「そんなん俺がききたいわ!」と大声でさけびます。その叫びに反応したのか遠くで物音がしたので見に行くとそこに倒れていたのはえっちな下着を吐いた吉乃でした。