政宗くんのリベンジ第44話ネタバレ＆感想！とうとう政宗の本当の気持ちが！

政宗の心がついに明らかに！？

前回の政宗くんのリベンジ

政宗の蕁麻疹が愛姫個人に対して発症するものではなく寧子にも発症することが発覚しました。

どうにも原因がわからない政宗の蕁麻疹でしが一体原因はなんなのでしょうか？

▼詳しくは前回の記事をどうぞ

政宗くんのリベンジ４３話のネタバレ

師匠と街でバッタリ

吉乃とバッタリ出会った政宗。吉乃はすぐさまその場を去ろうとしますが歩道橋から転げ落ちたときに足を捻っておりその場で倒れ込んでしまいます。

「一生のふかく」

見かねた政宗は吉野を抱えて場所を移動しようとしますが吉乃はメリケンサックを取り出し臨戦状態で拒否。一人で歩いて帰ろうとしますがうまく歩けず直ぐに倒れ込んでしまいます。

「ほらやっぱり無理だろ」と政宗が手を差し出すと照れながら吉乃は「せめておんぶで」といいました。

気になる

おんぶして近くの家までまで行こうとする政宗ですが吉乃のデカすぎる胸が背中にあたりめちゃくちゃ気にしています。

胸を気にしている政宗に吉野が突然「やっぱりおろして」と公園の前で言ってきます。政宗は家まで送ろうとしますが「スカートだとパンツが見えそうなの」と言います。政宗が胸を気にしている間に吉乃はパンツを気にしていました。

公園で

とりあえず公演のベンチに吉乃を座らせて政宗は患部を見ようとしますが拒否され気まずくなってしまいます。

気まずく思っている政宗に吉乃が最初に口を開きます。吉乃は誕生日デートで愛姫を追い返したことについて追求します。「なんで（愛姫に）向き合ってあげないの」と言われ政宗は何も言えずにいます。そんな政宗の頬を吉乃は引っ張り「次会うときはおしたおす」と約束させようとします。

頬を抓られている政宗は吉乃に触れられても蕁麻疹が起こらないことに気がつき、試しに吉乃を抱きしめて見ます。結果はやはり蕁麻疹は発生しません。吉乃を抱きしめたまま政宗は「付き合うなんてしなければよかったな」と口にこぼします。

そんな政宗を意味深な表情で見つめる吉乃は頭つきで気絶させます。

その後

気がついた政宗は吉乃が何処かへ行ってしまったことに気がつきます。

ふとスマホで自分の顔を写してみると「聞かなかったことにする」と顔に書いてあります。それを見て言ってはいけない言葉だったのだと自分の発言を後悔します。

吉乃が家に帰りシップを捜していると愛姫が「おかえりなさいませ」といい寄ってきますが、吉乃が怪我をしていることに気がつくなり急いで治療しようとし、靴下を脱がせますが患部を見てあまりのひどさに仰天してしまいます。心配してくれている愛姫を見ながら吉乃は自分の愚かさを自覚し始めます。

感想

今回の政宗くんのリベンジは吉乃がデレ始めた会ですね。吉乃推しとしてはかわいい師匠が見れてなかなか嬉しいですね。

政宗をの蕁麻疹が吉乃に対しては発症しないところから考えると政宗の本当の気持ちは愛姫ではなく吉乃の方に向いていると考えて間違えないようですね。吉乃ルートはないと思ってましたのでこれは最高の展開になりそうで続きが非常に楽しみですね。

多分この調子だとこの作品のエンディングももうそろそろではないのかと思います。好きな作品だったので終わってしまうのは悲しいです。

政宗くんのリベンジ9巻発売中ですのでぜひ買って読んでみてください。