東京と言えば物価が高いというのは皆さん聞いた事ある話ですよね。東京は物価がたかいから生活するのは大変だなんて言われていますが実際どうなのでしょうか？
4月に田舎から上京してきて東京の物価について大体わかってきたので私の地元と比較して客観的に評価をしてみたいと思います。
ちなみに結論として東京の方が物価は高いです。
東京と田舎の比較する
それではまた東京都わたしの地元の家賃、食費、光熱費の観点から考えてみたいとおもいます。
家賃
さてまず家賃からみていきましょう。
いかSUUMOから引用した東京の家賃相場です。
まぁ大体の１０万円ぐらいですかね。
ちなみに私は台東区駅１分圏内で6万７千円築60年です。ワンルームロフト付ですがこれは高い・・・・
田舎ならこの額払えば２LDKは堅いですよ。
さていな
あれ安すぎる気が・・・・
と言うわけで東京の方が６.５万円たかいということで田舎の勝ち。
食費
Alexas_Fotos / Pixabay
お次は食品です。
こちら難しいところなのですが大体どっこいどっこいぐらいですね。
東京でも店を選べば田舎よりやすい場合もあります。輸入物は基本的に東京のほうが安いようなイメージですね。
因みにわたしが愛用している方肉のハナマサは豚肉100グラム６８〜７８と激安で購入できます。
飲食店という観点で考えると東京の方が安いです。
上を見たらきりがありませんが東京なら300円代で定食を食べられます。
こちらの勝負は引き分けですね。
高熱費
私の先月の電気代ですが一人暮らしで８７００円でした。
高い高い。
エアコンガンガンつけてましたが一人暮らしでこの額はやばいです。
因みに客観的な部分だと東京は１kw２５円
友人は一人暮らしで6000円もしないそうです。
田舎の勝ち・・・・
結果田舎の方が圧倒的にやすい！
学生やフリーターには東京は生活しづらいかもしれませんね。
東京の物価の高さは主に家賃が起因しているので、会社の待遇によっては東京でも田舎よりも安く生活出来るかもしれません。
東京で住もうと考えている学生さんはちょっと考え直した方がいいかもしれませんよ。社会人でも自分の負担がどれくらいになるかを計算して許容範囲なら住むのもアリかもしれません。