Tricity155の発売日が2017年1月20日に決定!
一昨年大島裕子がPRしていた3輪バイクのtricityの自動二輪車版Tricity155の発売日が2017年1月20日に決定したようです。
Tricity155の発売は今年の頭ぐらいからアナウンスされていて、ようやく発売日が決定したという感じですね。ちなみにヨーロッパではTricity155は9月に発売していたようです。
価格も45,3600円と比較的安くかなり購買意欲が上がりますね。
以前紹介した125ccビックスクーターのダウンタウン125i(54万)よりもかなり安いです。
Tricity155はヤマハのタイ工場での生産なのでここまで安く抑えられたんですね。グローバル経済さすがです。
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TRICITY155は何が変わった?
国内初の前3輪で話題になったTRICTY125のボアアップ版ともいえるTRICITY155ですがいったいどう変わったのでしょうか?
排気量が大きくなった!
TRICITY155は排気量が大きくなったことにより高速道路にも乗れるようになり、坂道でもパワフルに走れるようになりました。
高速道路に乗れるのはなかなかおいしいですよね。125cc乗りの私としてもやっぱり高速道路はうらやましいです。
たとえば遠くに行ったときに行きは下道でも意外といけるのですが、帰りがすごーく面倒です。こういうときに高速道路を使えるのは最高です。
155ccだと高速道路常用はなかなか厳しいと思いますが、下道メインのたまに高速ならなかなかいいバイクなのではないでしょうか?
ツーリングしていると意外と自動車専用道路とかありますしそういうときにも便利です。
収納スペースが増えた!
スクーターの肝ともいえる収納スペースがTRICITY125はあまりなかったんですよね。シート下のトランクぐらいのものでした。
しかしTRICITY155はシート下も23Lに増量し、フロントにも小物入れがあるので、財布とかを入れられてなかなか便利になってます。
小物色にはDCジャックがついているので、携帯電話の充電にも使用できていいですね。
少し大きくなった!
TRICITY155はTRICITY125よりも8cmほど長くなっているのでTRICITYの弱点だった足回りの狭さもかなり改善されていると思います。
シートの長さも長くなっていてタンデムの居住性も高くなっていますね。
しかもTRICITY125よりも燃費があがっています。
TRICITY125は38.8km/l ですが、TRICITY125は41.7km/lとかなり燃費効率が上がっています。
まとめ
とうとう来年1月に発売が迫ったTRICITY155ですが、125よりも格段に進歩していて買う価値はかなりあると思います。
私も今のバイク弟に譲ってTRICITY155に乗り換えようか少し悩んでいます。
外部リンク:ヤマハトリシティ155公式ページ