コラム

ピックアップトラックと125ccの組み合わせが最強という事実

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さて皆さん今どんな車に乗っていますか?

SUV?ミニバン?それとも軽?

生活や負担にあわせて車を選んでいるのではないでしょうか?

ちなみに私は車を持っていません。

東京在住だと維持費が高いので一歩踏み出せないのが本音です。(汗)

そんな私ですが実はピックアップトラックに憧れていて、125ccバイク+ピックアップトラックの組み合わせが最強なんじゃないかと思っています。

そこで今回、私がなぜピックアップトラックと125ccバイクの組み合わせが最強だと思うのかその理由について書いて行きたいと思います。

ピックアップトラックってなんやねん!組み合わせなんて何でも良いだろ!という声が聞こえてきそうですがそう言わずに是非最後まで読んでみてください。

この記事はこんな方におすすめ

  • ピックアップトラックに乗っていてバイクに興味を持った方
  • バイクライフを充実させたいと考えている方

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ピックアップトラックとは

ピックアップと言ったらやっぱりフォード!

ピックアップと言ったらやっぱりフォード!

ピックアップトラックとは名前の通りボンネットがあるトラックのことですね。

普通のトラックはボンネットがなくフロントは真っ平らです。

最近はトヨタが日本にピックアップトラック導入したり、少しずつ広がりを見せていますが、まだまだメジャー名乗り物ではありません。

一方東南アジアや米国ではかなりの人気を誇っています。

東南アジアは実需で米国はレジャー目的なイメージですが・・・・

つい先日電気自動車のテスラモータースがサイバートラックというピックアップトラックを発表して話題になりましたが、やはり世界的なピックアップトラックブームが来ているのではないでしょうか?

テスラ サイバートラック

ピックアップトラックと125ccバイクの組み合わせが最高な理由

キャンプついでにオフロードを楽しめる

キャンプと言えば山ですが、山と言えば林道、林道と言えばバイク!

家族とキャンプに行くけどオフロードバイクで遊びたいと思ったときピックアップトラックがあればオフロードバイクで家族の時間だけでなく、漢の時間も楽しめるようになります。

遠すぎてバイクで行きたくない場所も楽しめる

遠すぎてバイクで行くのをためらった経験はありませんか?

バイクって数時間なら楽しいんですよね。

ただ半日以上ぶっ続けで乗るとすごくきついんです。

例えば富山の海岸沿いを一走りしたい。でも長距離は帰りがつらいのが明らかな時、ピックアップトラックにバイクを積んで目的地まで行けば帰りは車で雨風をしのいで家まで帰れます。

高速に乗れない125ccライダーにはぴったりではないでしょうか?

下道で長距離は本当にきついのでこういうときにピックアップトラックがほしいですね。

125ccは軽いから載せやすい

125ccバイクは他のバイクよりも軽いのでピックアップトラックに乗せる時幾分か楽です。

重いバイクだと載せるときに失敗して下敷きになって大けがをする可能性があります。

125ccならどれも軽くて小さいので万が一のときにすぐ逃げられますのでどの排気量よりも125ccクラスがピックアップトラックにはちょうど良いでしょう。

ピックアップトラックと125ccバイクを組み合わせる注意点

値段が張る

基本的にピックアップトラックは外車なのでお値段が張ります。

国産のトヨタ ハイラックスでも300万円台からで高級車とまではいきませんがそこそこ良い値段です。

また車体が大きいので日本の交通事情に合わない部分があったりするのでバイクを後ろに積むだけのために購入に踏み切るのはかなりのか勇気がいります。

荷台にバイク載せるのが大変

ピックアップトラックですが、バイクを荷台に乗せるにはコツが必要です。

うまく乗せられてもしっかり固定ができず事故の原因になってしまうかもしれません。

カーディーラーでやり方を教えてくれるとは限らないので周りに教えてくれる人がいない限り手を出さないのが無難かもしれませんね。

ピックアップトラックに最適なバイク

正直ピックアップトラックは極端に荷台が小さくなければだいたいのバイクはラックを使うなどで載りますが、載るのと載せられるのはまた別問題。

できれば小さくて軽いバイクがベターですね。

個人的にオススメなのは「モンキー125」や「グロム」「スーパーカブ」「Z 125 PRO」あたりが軽くてサイズ的にもちょうど良いと思っています。

特にモンキーが良いですね。

筆者はピックアップを買ったら絶対にモンキーを買うと心に決めています。

まとめ

以上ピックアップトラックと125ccの組み合わせが最強だと感じている理由でした。

125ccでの長距離ツーリングに疲れた方、是非ご検討ください。

私はほしいです。(笑)







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