寒ーい!
こんな日にはバイクに乗らず家にいるか車でエアコンガンガンがはかどりますが、こんな寒い中でもバイクに乗りたい、乗らなければならないという方はたくさんいらっしゃるでしょう。
筆者も最近でこそ冬場にバイクに乗らなくなってしまいましたが学生時代は春夏秋冬関係なく毎日バイクに乗っていました。
今考えると驚愕ですが、やはりバイクに乗りたくなくても乗らなければ生活できないと言う人の気持ちは痛いほどわかります。
そこで今回は私が4年間の学生生活を通して培った冬のバイク乗りに必須の防寒具を紹介していきます。
Contents
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手袋
手袋は何よりも重要。
どんだけ薄着でも手袋だけはしろというのがじっちゃんの教え。
バイクでこける時必ずけがをするのは手です。
手を保護する上でも必ず手袋はしましょう。
今回は安全対策ではなく防寒対策なのでオススメの防寒手袋を紹介します。
本革裏起毛
裏起毛になっている本革手袋がオススメです。
本革のいいところはなんと言ってもグリップを握ったときの感覚。
変な素材の手袋はスロットルにくっついてしまい運転に支障を来す可能性すらあります。
バイクに乗るなら必ず本革裏起毛の手袋にしましょう。
できれば手首全体を覆える隙間風ゼロのものがいいでしょう。
ネックウォーマー
ネックウォーマーは防寒具三種の神器の一つ。
ネックウォーマーをするだけで体感温度をぐっと下げることができます。
どんなネックウォーマーでも効果はありますが私がオススメするのは大きいネックウォーマー。
大きいネックウォーマーなら隙間を最大限埋めることが可能だからです。
ネックウォーマーは安いもので十分
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持論ですが、ネックウォーマーは安いものでも十分でだと思っています。
まぁネックウォーマーで高いと入ってもそもそもたかがしれていますが・・・
個人的にオススメしているのが上で紹介したネックウォーマー。
値段もお安く、十分なサイズがあるため強い防寒効果を期待できます。
ジャケット
防寒具三種の神器の一つはジャケットです。
近距離の移動であれば最悪ジャケットさえあればなんとかなると言っても過言ではありません。
ジャケットに一番重要なのは防風効果のあるジャケットを着ること。
バイク専用のジャケットは防風効果があり、体温を逃がさない効果が期待できます。
オススメはシンプソンのジャケット
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当サイトオススメはバイクアウターの大御所シンプソンのジャケットです。
シンプソンのジャケットは防風効果保温効果が絶大です。
また、ジャケット内にパッドが入っており事故の時のけが対策にもなります。
ただでさえ冬場は路面凍結が起こりやすく危険ですので、こういったものを着ることを強くオススメします。
バイク用ジャケットが高くて買えないという人はユニクロのダウンジャケット
バイク用のジャケットが高くて買えないという人は多いと思います。
私もバイクに乗り始めた当初学生でしたので高価なバイク用ジャケットを購入することはできませんでした。
そこで買ったのが超厚手のユニクロのダウンジャケット。
ユニクロのダウンジャケットだけでいくつもの死境を乗り越えてきましたので最悪街乗りレベルなら十分な防寒性能を発揮してくれます。
高速道路は無理です。
ズボン
必須ではありませんがあると大分暖かいのがズボンです。
個人的に見た目を気にしないのであればウインドブレーカーを着るだけでも十分だと考えています。
冬は何よりインナーにこだわりたい
寒い冬は着ぶくれしてしまうのが難点。
たくさん着ればそりゃ暖かくもなりますが、息苦しくなってしまったら本末転倒。
着ぶくれしないようにインナーで調整しましょう。
ちなみに私のオススメはユニクロの超極暖を上下セットで着込むこと。
そうすれば必要以上に着込まなくても寒さをしのぐことができます。
まとめ
以上バイクの防寒具紹介でした。
しっかり防寒具をそろえて冬のバイクライフを満喫しましょう!