こんにちは！
センター試験を受ける人にとって社会科の科目は何とか安定して高得点を取りたいところですよね。
英語、国語、数学は安定して得点を得るのってなかなか難しいですからね。問題製作者のさじ加減で大幅に得点率が変わってしまいますから。
そういった科目の保険として重要となるのが世界史なんかの科目になるんですよ。
そこで今回は私が世界史で8割取った勉強法を紹介します。
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使う教材
30日完成スピードマスター世界史問題集世界史B
山川出版の世界史の教材です。正直言ってこれだけやれば8割はなんとか行けます。ざらに覚えても7割は固いです。
とりあえずおすすめ教材を聞かれたらこれを紹介します。これの特徴は簡単に内容が整理されていて短時間ですべての単元を大まかに学ぶことができます。
世界史過去問
センター試験の過去問です。答えと解説があれば何でもいいです。
世界史スタンダードテスト
山川出版の世界史穴埋め問題集です。
スピードマスターの難しいバージョンです。使わなくてもいいです。
私は買いましたが面倒なのでやりませんでした。
世界史8割勉強法
それでは街に待った勉強法を説明したいと思います。
その１：スピードマスターを丸暗記
スピードマスターの解説ページから穴埋めページまですべて丸暗記してください。というと大変でしょうからまずは穴埋め9割以上とれるようにしましょう。
そしたら解説ページを丸暗記します。
私は暗記ペンで真っ黒にして覚えました。年号はゴロで覚えました。
とても薄い教材なのですぐ全部終わると思います。
大体頭に入るまで何度もやってください。
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その２：世界史スタンダードテストをやる
世界史スタンダードテストをやってください。
基本からレベルの高い問題まであるのでとりあえず一通り全部やってみてください。
そしたら間違ったところを中心にどんどんやっていきます。
その1その2はどっちかだけでもいいです。私はスピードマスターしかやってません。
その3：世界史過去問をやる
センター試験の過去問をやってください。たぶん上のメニューをこなせば8割は取れるでしょう。
私は過去問は最大９２点まで取れました。
センター試験は消去法で解け！
世界史はいくら勉強しても点数が上がらない人と上がる人で大きく点数に差が出る科目だと思います。
その差は消去法でやっているかやっていないかだと思います。
僕の持論ですがマーク式の世界史は6割のことを知っていれば8割取れます。
答えがわかる必要はないんです。これは明らかに間違っているだろうという選択肢を消していくだけで答えが勝手に出てきます。
逆にほかの選択肢の真偽がわからなくてもどれがあっているのかわかれば得点できます。
あてずっぽうにならず少し考えて答えを出してみれば少し点数は上がるかもしれません。
模試は信用するな！
模試の点数は信用しないで下さい。
あれは意図的に難解な問題を仕込んでいます。
私は直前の駿台模試で世界史は50点台でしたがセンター試験では８４点取れました。
理由は簡単センターは教科書に載っているものしか出しませんが、模試は何でも出します。
教科書準拠の問題しかやってない私には駿台は解けなくて当然です。
だからセンター過去問の点数だけ参考にしてください。
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まとめ
世界史8割勉強法いかがでしたか？
私が実際に行った勉強法で実際にあなたにも効果があるかわかりませんがぜひ参考にしてみてください。
